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【オリエンタルジンセング/高麗人参】原料植物、健康茶に期待される効果効能オタネニンジンは日本でも珍重されてきた歴史のある生薬であり、東洋を代表するハーブの一つ。高麗人参やオリエンタルジンセングなどとも呼ばれています。代表的なアダプトゲンハーブとされストレス抵抗力を高める働きも期待されているほか、近年はジンセノサイド(ギンセノシド)群と呼ばれるサポニン
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チックウィード/ハコベ茶健康茶と期待される効果効能紹介日本では春の七草の一つとして知られ、日本の広範囲で見かけることの出来るハコベ。かつて鳥の餌代わりに利用されていたことからヒヨコグサやチックウィード(chickweed)とも呼ばれています。内服・外用共に民間医療の中でも多用されてきた存在でもあり、現在でもむくみや便秘の改善、デトックス・浄血に効果が期待できる健康食材(健康茶)として利用されていますよ。ビタミンやミネラルの補給に役立ち疲労回復・貧血予防など
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ツルナ茶(蔓菜茶)健康茶と期待される効果効能紹介北海道南部から沖縄県まで海沿いに広く自生しているツルナ(蔓菜)。葉野菜感覚で食べられる野草でもあり、近年は栄養豊富な緑黄色野菜としても評価されています。ツルナを乾燥した蕃杏(バンキョウ)は民間医療の中で胃薬として用いられていることもあり、ツルナ茶も胃の健康維持に役立つと考えられています。また皮膚粘膜の健康をサポートしてくれる栄養成分が多いことから、肌荒れ対策にも効果が期待
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シモン芋/カイアポ芋/白甘藷健康茶と期待される効果効能紹介シモン芋は「必要な全ての微量栄養素が含まれている」とも称される様々な栄養を含む食材。ブラジルのカイアポ山脈エリアで食されていたことから“カイアポ芋”とも呼ばれており、インディオ達の滋養強壮薬と紹介されることもあります。幅広い栄養成分を含むことから現在でも栄養サポートや骨粗鬆症・貧血予防などに役立つと考えられていますし、便秘改善・肝機能向上や脂肪代謝促進効果が期待できることからダイエット
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チャービルハーブティーと期待される効果効能紹介フランスでは「グルメ(美食家)のパセリ」とも呼ばるチャービル。セリ科に属すパセリの仲間ですが、甘めでスッキリとした風味があり料理だけではなくハーブティーとしても使われています。ヨーロッパでチャービルは中世から体内を浄化するハーブとされていた存在で、現在でも循環を良くして血行不良やむくみ対策などに役立つと考えられています。そのほかトランスアネトールによる女性ホルモンサポート・胃腸機能促進など
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チャイブハーブティーと期待される効果効能紹介チャイブはセイヨウアサツキとも呼ばれるように西洋の食材・ハーブという印象が強いですが、中国や北海道など北半球に広く自生する植物。ネギ属の代表成分であるアリシンなどの硫黄化合物の働きで胃腸機能サポートや、ビタミンB1の働きを高め疲労回復・強壮に効果が期待されています。またアリシンは血液や血管を綺麗に保つ働きから生活習慣病予防や冷え性の軽減に、抗菌作用と合わせて風邪予防など
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ミツバ茶(三つ葉茶)健康茶と期待される効果効能紹介ミツバは日本を代表するハーブの一つで、近年は栄養豊富な緑黄色野菜としても注目されています。古くは民間療法の中で煎じた野草茶も消炎・解毒剤のような形で使っていたとも言われています。現在では薬草感覚で利用されることはありませんが、ミツバの香りに含まれている精油成分には鎮静作用によるリラックス効果・血行促進作用・食欲増進作用などが期待されています。また血行促進から体を温める
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サルサパリラハーブティーと期待される効果効能紹介日本ではあまりポピュラーではないハーブの一つ、サルサパリラ。南米原産の蔓性植物で、中世ヨーロッパでは浄血作用のあるデトックスハーブとして重宝されたとも伝えられていますサポニンやジオスゲニンなどのフィトステロール類が含まれていることが認められており、現在でも抗酸化作用による血液浄化や炎症軽減・アンチエイジングなどに役立つ可能性が示唆されています。そのほか美肌・ダイエット