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【ホーソンベリー/西洋サンザシ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ヨーロッパでは古代ギリシア時代から心臓に良いハーブとして利用されてきたと伝えられるホーソン。現代でもフラボノイド類やプロシアニジンオリゴマーなど抗酸化物質を数多く含むことが認められており、血流や心機能をサポートする可能性がある「最も副作用の少ない心臓・血管に対する天然薬」とも
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【セントジョーンズワート】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能抗うつ剤と同等の効果があるとも言われ、気持ちの落ち込みを和らげて精神を落ち着かせてくれるハーブとして注目されているセントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)。メンタルサポーターとして使用されてきた歴史は長いものの、その有効性については未だに認められていません。様医薬品との相互
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パッションフラワーハーブティーと期待される効果効能紹介パッションフラワーは「植物性の精神安定剤と称されるほど高い鎮静効果が期待されているハーブ。ハルマンやハルモールなどのアルカロイド類やフラボノイド類が複合して働くことで不安・イライラなどの情緒不安定さの緩和、不眠・過敏性腸症候群などストレス性の様々な不調に利用されています。鎮痛作用が期待できることと合わせて、PMSや更年期など女性の不調サポートとしても注目されていますよ。ただし作用が穏やかで副作用
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【ペパーミント】原料植物、ハーブティーや精油に期待される効果効能ペパーミントはシャッキリとした香りが特徴的なシソ科ハーブ。近年はミントポリフェノール(ルテオリン-7-O-ルチノサイド)の働きが報じられアレルギー軽減用としても注目されています。またヨーロッパを中心に古くから消化不良や食欲不振、乗り物酔いなどのケアにも用いられています。そのほか口臭