-
白樺/ホワイトバーチハーブティー・ウォーターと期待される効果効能紹介白樺は葉・樹皮・樹液に様々な健康効果が期待される「森の看護婦」として北欧や東欧では古くから重宝され、栄養源や薬用など様々なことに利用されてきた存在です。白樺樹液(ホワイトバーチウォーター)も優れた栄養値やミネラルバランスの良さから食品や化粧品原料として、葉部も抗酸化成分を含むことから
-
ユーカリハーブティー・精油と期待される効果効能紹介アロマテラピーや芳香剤として知られるユーカリ。優れた殺菌・抗ウィルス作用や抗炎症作用を持つことから、風邪や花粉症による鼻水・鼻づまり・喉の痛みなどの緩和に利用されます。ティーの場合は多量・長期間の服用には適しませんが、爽快感あふれる香りは頭をスッキリさせて集中力を高める
-
リコリス/甘草ハーブティーと期待される効果効能紹介独特の香りと甘味を持つリコリス(甘草)。漢方で咳止め・喉の炎症に使われる「甘草湯」を始め、副作用を抑えるなどの用途で多くの漢方薬に配合されています。現代でもグリチルリチンという成分に咳や炎症を抑える働きが認められ、アレルギー抑制作用も報告されていため花粉症などのアレルギー性疾患
-
蓬(ヨモギ)健康茶と期待される効果効能紹介日本でも古くから薬草として利用されて「究極の和製ハーブ」とも呼ばれる蓬(ヨモギ)。よもぎ蒸しなどの影響もあり近年再び注目が高まっています。抗酸化と抗糖化効果のほか、デトックス、貧血・冷え性改善、美肌、月経トラブル緩和など女性に嬉しい野草でもありますね。ヨモギ風呂やスキンケアに
-
セルピルム/ワイルドタイムハーブティーと期待される効果効能紹介セルピルムはワイルドタイムもしくはクリーピングタイムとも呼ばれるタイムの近縁種。精油成分の働きから精神面へのリラックス作用が期待され、消化器系への働きかけもあるので疲労回復や強壮にも利用されていますよ。また抗菌作用を持つ成分が多いので風邪予防に、ポリフェノールの抗酸化作用による
-
紫蘇(シソ)健康茶と期待される効果効能紹介日本を代表するハーブの一つ、紫蘇(シソ)。近年はルテオリンやロズマリン酸などのポリフェノール、α-リノレン酸など抗炎症作用・免疫機能正常化作用を持つ成分を含む健康食材としても注目されています。花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー症状緩和に役立つ可能性が注目されているほか、抗酸化作用
-
コルツフット/フキタンポポハーブティーと期待される効果効能紹介コルツフットは和名をキクタンポポというキク科の植物。古代ギリシア時代から咳止め・喘息や気管支炎の緩和など呼吸器系の不調に良い薬草として用いられてきました。薬用煙草(ハーブタバコ)の原料としても利用されてきたことから煙草草(タバコソウ)という別名もありますよ。肝毒性が指摘されたこと
-
キャラウェイシードハーブティーと期待される効果効能紹介キャラウェイシードはクミンやイノンドとよく似た外見を持つ、爽やかな香りが特徴のセリ科植物の果実。健胃・消化促進・駆風作用など消化機能サポートとして各地の伝統医療・民間療法で古くから用いられてきました。芳香成分の働きから口臭予防や精神安定、呼吸器系の不調や風邪のケア、虫除け