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ローズマリーハーブティー・精油と期待される効果効能紹介ロスマリン酸やカルノシン酸・ジオスミンなどの抗酸化物質を豊富に含み「若返りのハーブ」とも呼ばれるローズマリー。アロスマリン酸などの働きから集中力・記憶力の向上や、認知症予防としても注目されています。フラボノイド類や抗酸化物質の含有量が多いため生活習慣病予防や血流改善効果も期待されていますし、ロズマリン酸にはヒスタミンの遊離放出を抑制する作用が報告されていることから花粉症などのアレルギー軽減
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フェンネルハーブティー・精油と期待される効果効能紹介フェンネルは甘くスパイシーな香りが特徴のハーブ。ヨーロッパからアジアまで各地で消化機能のサポートに利用され、古代ギリシアやローマではダイエットティーとして愛されてきた歴史もあります。現在でもデトックスティーとして取り入れられているほか、エストロゲン様作用が期待されるアネトールを含むことから更年期障害や月経トラブルなど女性領域への働きも期待されていますよ。そのほか香りによるリラックス
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マルベリーリーフ/桑の葉茶健康茶と期待される効果効能紹介桑の葉(マルベリーリーフ)はカルシウム・鉄分・カリウム・ビタミン類・食物繊維などが豊富に含まれ、栄養補給源として優れた存在。また1-デオキシノジリマイシン(DNJ)による糖質吸収を抑制効果が期待されることから血糖値の上昇抑制による糖尿病予防やダイエットに、過剰状態を防ぐことでの抗糖化・フラボノイドなどによる抗酸化作用から美肌・アンチエイジングなど美容サポートにも取り入れられる健康茶となって
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イブニングプリムローズ/月見草ハーブティー・オイルと期待される効果効能紹介イブニングプリムローズ(月見草/待宵草)はγ-リノレン酸を含み、月経前症候群や更年期障害など女性領域の不調・アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状軽減効果などが期待されているハーブ。γ-リノレン酸の関係からオイルサプリメント・キャリアオイルとして取り入れられることも多く、近年は乾燥肌対策などにも役立つと考えられることから美容オイルとしても人気が高まっています。そのほか冷え性改善や肥満予防などにも
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【イチョウ葉(銀杏葉茶)】原料植物、健康茶として期待される効果効能街路樹としてお馴染みのイチョウ、実はハーブとしての有用性が研究されている植物でもあります。フラボノイドを筆頭とした多様な抗酸化物質が含まれていることやギンコライドによる血流改善効果が見られたなどの報告もされており、心臓の健康維持や認知症予防にも注目されています。有効性について
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【ローズヒップ】原料植物、ハーブティーやオイルに期待される効果効能ビタミン類が多いことから「ビタミンの爆弾」とも称され女性に愛されているローズヒップ。お茶に使われるドライハーブは生状態よりもビタミンCは減少しているとは言われますが、ビタミンC・E・B群・β-カロテン・ビタミンP(ルチン・ケルセチン)など抗酸化物質を幅広く含んでいます。このためアンチエイジングティーとして支持されている他、栄養補給から美肌・美白・便秘予防やダイエット・風邪予防・貧血や冷え性対策など様々な