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オオバコ(車前草/大葉子)健康茶と期待される効果効能紹介オオバコは車前草(シャゼンソウ)という名前で生薬としても利用されている植物で、古くは『神農本草書』にも記載されています。現代でも粘膜保護や炎症緩和などが期待できるため咳や痰のケアに効果が期待されています。またオオバコ茶は消化器系や泌尿器系のサポートに良いとする説もありますよ。近年はオオバコの近縁種インドオオバコ(プランタゴ・オバタ)種皮を粉末化したサイリウムハスクが便通改善・ダイエット
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枸杞(クコ)/ゴジベリー健康茶と期待される効果効能紹介クコの実は近年ポリフェノール・ビタミンCを豊富に含むスーパーフード“ゴジベリー”として注目される食材。古くからクコ茶は延命茶とも呼ばれていましたし、現在でも抗酸化物質によるアンチエイジング効果が期待され飲むエステとも称されるほど。ゼアキサンチンを含むことから眼精疲労・眼病予防効果が、抗酸化物質の多さから生活習慣病や血液循環改善・冷え性の緩和など健康メリットも期待されています。そのほか美白
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パセリリーフ/パセリシードハーブティー・精油と期待される効果効能紹介パセリはビタミンやミネラルが豊富で抗酸化成分を含む食材で、パセリティーも栄養補給に役立つと考えられています。アピゲニンやアピインなどのフラボノイドを含むことからリラックスティーやアンチエイジングティーとしても期待されています。ルティンやゼアキサンチンなどのカロテノイドも含まれていますので目の疲れが気になる方にも適しているでしょう。利尿作用があるハーブとも言われむくみ軽減やデトックス
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明日葉茶健康茶と期待される効果効能紹介明日葉はビタミンやミネラル類を広く含むことに加え、黄金のポリフェノールとも呼ばれるカルコンを筆頭としたフラボノイド系ポリフェノールを豊富に含むことから高い抗酸化作用を持つ食材としても注目されています。カルコンには内臓脂肪燃焼・アディポネクチン分泌促進効果が期待できることから糖尿病や生活習慣病予防にも取り入れられていますし、むくみ・セルライト対策やダイエット用などスタイル維持のサポート
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大麦若葉健康茶と期待される効果効能紹介青汁などの原料として知られる大麦若葉(大麦の若い芽)はSOD様酵素などの抗酸化物質・ビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維などを含み、粉末を溶いて使うことで栄養成分を余すところ無く摂取できます。疲労回復や貧血・血行不良の改善、ストレス緩和、免疫力向上、生活習慣病予防、美肌作りや紫外線
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黒豆(黒大豆)健康茶と期待される効果効能紹介皮にアントシアニンを含む大豆である黒豆(黒大豆)は、古くは薬用としても利用されていた食材。現在でも大豆の成分として知られるイソフラボンの働きによる女性ホルモン作用や、皮に含まれるアントシアニンなどの抗酸化物質を豊富に含むことが注目されています。脂肪吸収・蓄積を抑える働きも期待でき
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【クランベリー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能クランベリーは北米3大フルーツの1つとも称される植物で、ネイティブアメリカン達が古くから泌尿器関係・血流トラブルに活用していたという歴史も。現在の研究でもキナ酸とプロアントシアニジンの働きで細菌の増殖を抑え排出を促す働きが認められていますよ。風邪やインフルエンザの予防・疲れ目対策・老化
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【ハイビスカス/ローゼル】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ハイビスカスティーとも呼ばれる赤色のお茶は、ローゼルという種の肥大化した萼を原料にしています。酸味が強いことが特徴で、ビタミンCやクエン酸を豊富に含んでいます。美容・美肌ハーブティーとしてローズヒップと組み合わせて利用されることも多く、ミネラル吸収のサポートがが期待できる