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葛湯(本葛粉/葛の花茶)健康茶と期待される効果効能紹介体を温めたい時や風邪っぽい時に古くから飲まれてきたくず湯。使う葛粉は葛(本葛)の根から抽出したデンプンが主ですが、血行促進作用も期待できることから冷え性・肩こり軽減などにも取り入れられていますよ。また近年はイソフラボン類やサポニン類を豊富に含む“葛の花”に肥満予防効果も報告されており、ダイエットティーとしてや更年期障害などの不調軽減など女性の美容と健康のサポートにも効果が期待
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チャービルハーブティーと期待される効果効能紹介フランスでは「グルメ(美食家)のパセリ」とも呼ばるチャービル。セリ科に属すパセリの仲間ですが、甘めでスッキリとした風味があり料理だけではなくハーブティーとしても使われています。ヨーロッパでチャービルは中世から体内を浄化するハーブとされていた存在で、現在でも循環を良くして血行不良やむくみ対策などに役立つと考えられています。そのほかトランスアネトールによる女性ホルモンサポート・胃腸機能促進など
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フェヌグリークハーブティーと期待される効果効能紹介カレーの香辛料の一つとしても知られるフェヌグリーク。近年ジオスゲニンというホルモン前駆体(DHEA)類似物質を含むことがされ、女性であれば母乳分泌サポートや月経トラブル軽減・バストアップに、男性であれば精力増強などをサポートする働きが期待されていますよ。また疲労回復や消化機能向上や、フラボノイドやガラクトマンナンを含むことから糖尿病などの生活習慣病予防・ダイエットサポートにも
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サルサパリラハーブティーと期待される効果効能紹介日本ではあまりポピュラーではないハーブの一つ、サルサパリラ。南米原産の蔓性植物で、中世ヨーロッパでは浄血作用のあるデトックスハーブとして重宝されたとも伝えられていますサポニンやジオスゲニンなどのフィトステロール類が含まれていることが認められており、現在でも抗酸化作用による血液浄化や炎症軽減・アンチエイジングなどに役立つ可能性が示唆されています。そのほか美肌・ダイエット
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アルファルファハーブティーと期待される効果効能紹介日本ではスプラウトの一種・糸モヤシなど“野菜”という印象の強いアルファルファ。食材とされる新芽以外に、成長した葉もハーブとしても利用されています。葉も栄養豊富なため疲労回復・強壮に役立つと考えられてますし、エストロゲンと似た働きが期待されるクメスタン誘導体の「クメストロール」が含まれていることから更年期障害や月経トラブルなど女性のサポートに役立つ可能性がある事も注目され
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おから茶健康茶と期待される効果効能紹介豆乳を作る際に出る“おから”を焙煎したものを、茶葉代わりに使用するおから茶。おからにも女性ホルモン(エストロゲン)のサポートが期待できる大豆イソフラボンが含まれているため、ホルモンバランスを整えたり肌をキレイに保つなどの働きが期待されています。また大豆レシチンやサポニンなどにより肥満・生活習慣病予防や免疫力アップにも役立つ可能性があることから、美容と健康の両方をサポートしてくれるお茶として
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枸杞(クコ)/ゴジベリー健康茶と期待される効果効能紹介クコの実は近年ポリフェノール・ビタミンCを豊富に含むスーパーフード“ゴジベリー”として注目される食材。古くからクコ茶は延命茶とも呼ばれていましたし、現在でも抗酸化物質によるアンチエイジング効果が期待され飲むエステとも称されるほど。ゼアキサンチンを含むことから眼精疲労・眼病予防効果が、抗酸化物質の多さから生活習慣病や血液循環改善・冷え性の緩和など健康メリットも期待されています。そのほか美白
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どくだみ茶健康茶と期待される効果効能紹介日本で古くから薬草として利用されてきたドクダミ。10種の効能がある“十薬”という別名でも親しまれており、健康茶として以外に入浴剤などにも活用されています。健康茶としてはクエルシトリン・ケルセチンによる利尿効果からむくみ軽減、また便通・デトックス茶として愛されています。ポリフェノール類が多いので抗酸化作用による生活習慣病予防、血流改善・消炎作用などと合わせて肌荒れ対策・体質改善など幅広い健康メリット