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【マーシュマロウ】ハーブティと期待される効果効能紹介お菓子のマシュマロの原料だったハーブとしても知られるマーシュマロウ。根の部分には粘液質が多く、古くから優れた粘膜保護作用を持つハーブとして利用されてきました。現在でも粘膜保護作用と抗炎症作用によって喉や消化器を健康に保つ働きが期待されています。保湿剤としてスキンケアにも
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【クローブ/丁子】原料植物とハーブティーや精油に期待される効果効能世界4大スパイスの一つにも数えられるクローブ。鎮静作用や殺菌作用から歯科用品にも活用され「歯医者さんのハーブ(香り)」とも称されています。体を温める・消化機能のサポートも期待されていることから風邪の初期症状ケアなどにも利用されていますし、抗酸化作用の強いアンチエイジングスパイス
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【カルダモン】原料植物とハーブティーや精油に期待される効果効能爽やかさでスパイシーな香りを持ち「スパイスの女王」とも呼ばれるカルダモン。インドでは紀元前から生薬として使用されてきた歴史があり、中国や日本でも“小豆蒄”として芳香健胃薬として用いられています。抗炎症作用や抗菌作用を持つ精油成分も多いため、呼吸器系トラブル緩和や風邪のケアにも
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【クランベリー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能クランベリーは北米3大フルーツの1つとも称される植物で、ネイティブアメリカン達が古くから泌尿器関係・血流トラブルに活用していたという歴史も。現在の研究でもキナ酸とプロアントシアニジンの働きで細菌の増殖を抑え排出を促す働きが認められていますよ。風邪やインフルエンザの予防・疲れ目対策・老化
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セージ(コモンセージ)ハーブティー・精油と期待される効果効能紹介肉調理のハーブとしても知られるセージ。優れた抗菌・抗ウィルス作用を持つことや、ハーブ類の中でもトップクラスの抗酸化作用を持つことが報告されており、神経系の強壮や集中力アップなどにも役立つと考えられています。更年期障害など女性領域の不調軽減にも取り入れられていますし、消化促進など幅広い用途で利用出来るハーブとして古くは万能薬と考えられていたそうですよ。体臭や加齢臭予防に繋がる
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フェンネルハーブティー・精油と期待される効果効能紹介フェンネルは甘くスパイシーな香りが特徴のハーブ。ヨーロッパからアジアまで各地で消化機能のサポートに利用され、古代ギリシアやローマではダイエットティーとして愛されてきた歴史もあります。現在でもデトックスティーとして取り入れられているほか、エストロゲン様作用が期待されるアネトールを含むことから更年期障害や月経トラブルなど女性領域への働きも期待されていますよ。そのほか香りによるリラックス
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ラズベリーリーフハーブティーと期待される効果効能紹介ヨーロッパの民間医療で安産をサポートしてくれるハーブとして利用されてきたラズベリーリーフ。現在でもポリフェノールの一種であるフラガリンに子宮・子宮周りの筋肉を整える働きが期待され、分娩や産後の回復のサポートをはじめPMSや生理痛など女性特有の不調軽減にも効果が期待されています。また近年は「ラズベリーケトン」に高い脂肪分解効果がある可能性が報告されたことから、肥満予防やダイエットサポート
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タイム(コモンタイム)ハーブティー・精油と期待される効果効能紹介タイムは殺菌作用が強く、風邪やインフルエンザなどの感染症予防や喉の不調、口腔ケアに有効と言われています。肌に対しても抗菌・抗真菌作用がありますので水虫などの皮膚感染症のケアにも利用されます。血行促進や消化促進、リラックスなど幅広い効果が期待出来ます。うっ帯除去、利尿、強壮、抗酸化、収れん、鎮痙、去痰