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バーベインハーブティーと期待される効果効能紹介古くから魔聖なる力を持つ万能薬と信じられてきたバーベイン。日本でも平安時代以降は生薬として用いられていました。現在でもリラックス作用や神経・肉体の強壮に役立つハーブとして、ストレスが気になる現代人のサポーターとして取り入れられることがありますよ。そのほか月経トラブル・女性
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セボリー/サマーセイボリーハーブティーと期待される効果効能紹介セイボリーはローズマリーに似たスパイシーさを持つ、爽やかなシソ科ハーブ。「豆のハーブ」とも呼ばれるように料理用としても活用されていますし、古くは健胃整腸・消化促進作用を持つ薬用植物としても大切にされてきました。芳香成分のカルバクロールやチモールなどには血行促進作用や神経強壮
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ヒソップハーブティーと期待される効果効能紹介薄荷に似た清涼感のある香りが特徴的なヒソップ聖書にも清めのハーブとして登場しており、ヨーロッパを中心に“浄化に役立つ聖なるハーブ”として古くから大切にされてきたと考えられています。1,8シネオールなどの精油成分を含み風邪やインフルエンザ予防・花粉症軽減などに効果が期待され、実用面でも
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アニスシードハーブティー・精油と期待される効果効能紹介お菓子やジャムを作る時に使う甘い香りのスパイス、アニスシード。古代ローマ時代には胃の調子を整えるハーブとして利用され、現在でも消化不良や胃もたれなどを和らげる働きが期待されています。またエストロゲンと似た構造を持つ「アネトール」を含んでいることが注目され、更年期・PMS(月経前症候群
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レモンピールハーブティーと期待される効果効能紹介爽やかな香りからハーブティーの香り付けにも使われるレモンピール。スッキリした香りはリフレッシュにも嬉しいですし、近年は花粉症軽減・エリオシトリンなどのポリフェノールによる抗酸化作用やダイエット効果を持つ可能性が報じられたことから美容面でも注目されています。血行促進や風邪予防など
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【オレンジピール】植物エピソードと期待される健康メリット甘酸っぱいような、柑橘系特有の爽やかで優しい香りが特徵のオレンジピール。フレバーティーやブレンドティーを作る時にも重宝します。リモネンなど芳香成分によるリラックス効果、胃腸機能サポートなどオレンジピールに期待される働き、ハーブティー以外の利用方法や注意点についてご紹介
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【レモングラス】原料植物とハーブティーや精油に期待される効果効能レモン様の爽やかさを持ったハーバルな香りが特徵で、タイ料理などではスパイスとして使用されているレモングラス。インドや中国の伝統医療の中で生薬として利用されてきた歴史もあり、有効性については研究段階ですがストレス対策から抗酸化・肥満や生活習慣病予防など幅広い働きを持つ可能性がある
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【チコリー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能チコリーは和名を菊苦菜というキク科植物で、根を焙煎したものはコーヒーの風味付けやノンカフェインコーヒーとしても利用されています。イヌリンなどの水溶性食物繊維・チコリ酸と呼ばれるポリフェノールが注目され、便秘やむくみ解消、腸内環境の改善や肝臓・腎臓機能の向上など体を整える