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【ダンデライオン/西洋タンポポ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ダンデライオンは日本で西洋タンポポと呼ばれる植物で、葉を乾燥させたものはたんぽぽ茶に、根を焙煎さてたものはノンカフエインのコーヒー代替え品たんぽぽコーヒーとしても親しまれています。「おねしょのハーブ」とも称される利尿効果と便秘予防効果が期待され、デトックスサポートにも取り入れ
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【ハイビスカス/ローゼル】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ハイビスカスティーとも呼ばれる赤色のお茶は、ローゼルという種の肥大化した萼を原料にしています。酸味が強いことが特徴で、ビタミンCやクエン酸を豊富に含んでいます。美容・美肌ハーブティーとしてローズヒップと組み合わせて利用されることも多く、ミネラル吸収のサポートがが期待できる
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【ブラックコホシュ】原料植物、ハーブティーとして期待される効果効能ブラックコホシュは更年期障害に悩む女性のサポーターとして健康食品にも使われているハーブ。エストロゲン様作用を持つ・更年期障害の改善が見られたという報告がある一方で、効果がないという報告やエビデンス不足という指摘もあります。PMS(月経前症候群)の諸症状軽減や月経不順にも期待され
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【リンデン・フラワー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能リンデンバウムはヨーロッパで幅広く活用されてきた植物。花は甘くフローラルな香りがあり、フランスでは穏やかな時間をサポートするハーブティー「ティユール(tilleul)」として親しまれています。日本でもストレスや神経疲労対策として取り入れられているほか、フラボノイドを含むことから抗酸化・美容
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【カレンデュラ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能カレンデュラはポットマリーゴールドとも呼ばれるキク科植物。別名「皮膚のガードマン」とも呼ばれるように古くから創傷・火傷・虫刺されや湿疹など皮膚トラブルのケアに利用されて、現在でも軟膏やスキンケア商品に用いられています。またハーブティーとしても抗酸化作用や目の健康をサポート
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セージ(コモンセージ)ハーブティー・精油と期待される効果効能紹介肉調理のハーブとしても知られるセージ。優れた抗菌・抗ウィルス作用を持つことや、ハーブ類の中でもトップクラスの抗酸化作用を持つことが報告されており、神経系の強壮や集中力アップなどにも役立つと考えられています。更年期障害など女性領域の不調軽減にも取り入れられていますし、消化促進など幅広い用途で利用出来るハーブとして古くは万能薬と考えられていたそうですよ。体臭や加齢臭予防に繋がる
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ローズマリーハーブティー・精油と期待される効果効能紹介ロスマリン酸やカルノシン酸・ジオスミンなどの抗酸化物質を豊富に含み「若返りのハーブ」とも呼ばれるローズマリー。アロスマリン酸などの働きから集中力・記憶力の向上や、認知症予防としても注目されています。フラボノイド類や抗酸化物質の含有量が多いため生活習慣病予防や血流改善効果も期待されていますし、ロズマリン酸にはヒスタミンの遊離放出を抑制する作用が報告されていることから花粉症などのアレルギー軽減
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ネトル/西洋イラクサハーブティーと期待される効果効能紹介近年花粉症対策としてハーブティーやサプリメントなどの注目度が高まっているネトル。ネトルはヨーロッパで紀元前から用いられてきたハーブで、血液浄化作用がある“春季療法”の定番ハーブとしても愛されているそう。現在でもケルセチンによる抗炎症作用が期待される他、少量のヒスタミンを含むためアレルギー反応を起こしにくくなるという説もありますよ。デトックスハーブとして用いられている存在で、むくみ軽減や血行促進