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【エルダーフラワー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能エルダーは世界最古のハーブとも称されるニワトコ属の樹木。エルダーフラワーもヨーロッパでは鎮静・感染症ケアなど様々な方面で役立つ「万能の薬箱」と親しまれてきた存在。インフルエンザの特効薬とも呼ばれるように風邪やインフルエンザケアに活用されている他、花粉症や呼吸器系のトラブルにも
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【甘茶蔓(アマチャヅル)】原料植物、健康茶として期待される効果効能甘茶蔓(アマチャヅル)は日本~東南アジアに自生する植物。「薬用人参(高麗人参)と同様の有効成分であるサポニンが70種類以上含まれている」と発表されたことで注目されるハーブの一つとなりました。抗酸化作用に加え、近年はストレス対策や花粉症などのアレルギー症状緩和に役立つ可能性を持つハーブ
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【マテ茶/イエルバマテ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能南アメリカの特産と言えるお茶ですが、世界三大飲料の一つに数えられているマテ茶。栄養豊富なことから飲むサラダや100万人のローヤルゼリーとも呼ばれ、マテインと呼ばれるアルカロイド類の働きから精神・肉体の疲労回復や強壮効果のほか、アンチエイジング・ダイエット・美肌など美容面でも幅広
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【ハイビスカス/ローゼル】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ハイビスカスティーとも呼ばれる赤色のお茶は、ローゼルという種の肥大化した萼を原料にしています。酸味が強いことが特徴で、ビタミンCやクエン酸を豊富に含んでいます。美容・美肌ハーブティーとしてローズヒップと組み合わせて利用されることも多く、ミネラル吸収のサポートがが期待できる
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【リンデン・フラワー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能リンデンバウムはヨーロッパで幅広く活用されてきた植物。花は甘くフローラルな香りがあり、フランスでは穏やかな時間をサポートするハーブティー「ティユール(tilleul)」として親しまれています。日本でもストレスや神経疲労対策として取り入れられているほか、フラボノイドを含むことから抗酸化・美容
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【サンザシ/大実山査子】原料植物、健康茶として期待される効果効能中国や日本で古くから生薬としても利用されてきたサンザシや大実山査子。伝統的には消化促進や腹痛・下痢の緩和など胃腸機能のサポートとして用いられることが多いですが、近年は抗酸化作用を多く含むことからアンチエイジングや血液循環を正常に保つ働きにも注目されています。脂肪燃焼を促す働き
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【ホーソンベリー/西洋サンザシ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ヨーロッパでは古代ギリシア時代から心臓に良いハーブとして利用されてきたと伝えられるホーソン。現代でもフラボノイド類やプロシアニジンオリゴマーなど抗酸化物質を数多く含むことが認められており、血流や心機能をサポートする可能性がある「最も副作用の少ない心臓・血管に対する天然薬」とも
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【ミルクシスル/マリアアザミ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ミルクシスルは和名をオオアザミもしくはマリアアザミと呼ばれるアザミ類で、古代から肝臓に良いハーブとして利用されてきた植物。近年でも種子に多く含まれている“シリマリン(フラボノリグナン類)”に肝臓保護・機能向上作用が見られることが報告されており、肝臓サポートやデトックスハーブと