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【マーシュマロウ】ハーブティと期待される効果効能紹介お菓子のマシュマロの原料だったハーブとしても知られるマーシュマロウ。根の部分には粘液質が多く、古くから優れた粘膜保護作用を持つハーブとして利用されてきました。現在でも粘膜保護作用と抗炎症作用によって喉や消化器を健康に保つ働きが期待されています。保湿剤としてスキンケアにも
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【チェストベリー/チェストツリー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能女性領域でのサポートが期待できるハーブとして、健康食品類にも配合されているチェストベリー。ドイツではPMS(月経前症候群)に伴う頭痛・イライラなどの不快感に対して治療薬として用いられていることもあり、日本でもホルモンバランスサポーターとして注目されています。更年期障害や月経不順・生理痛
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【クローブ/丁子】原料植物とハーブティーや精油に期待される効果効能世界4大スパイスの一つにも数えられるクローブ。鎮静作用や殺菌作用から歯科用品にも活用され「歯医者さんのハーブ(香り)」とも称されています。体を温める・消化機能のサポートも期待されていることから風邪の初期症状ケアなどにも利用されていますし、抗酸化作用の強いアンチエイジングスパイス
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【カルダモン】原料植物とハーブティーや精油に期待される効果効能爽やかさでスパイシーな香りを持ち「スパイスの女王」とも呼ばれるカルダモン。インドでは紀元前から生薬として使用されてきた歴史があり、中国や日本でも“小豆蒄”として芳香健胃薬として用いられています。抗炎症作用や抗菌作用を持つ精油成分も多いため、呼吸器系トラブル緩和や風邪のケアにも
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【ボリジ/ボラージ】原料植物、ハーブティーやオイルに期待される効果効能ボリジは和名を瑠璃萵苣(ルリジサ)という植物。古代から強壮や精神向上の薬代わりに用いられてきた歴史があり、現代でも抗うつ作用を持つ可能性があるハーブとして注目されています。種子から採れるボラージオイルはγ‐リノレン酸含有率が高く、アレルギー肌や痒みのケア、エイジングケアにも活用
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【フィーバーフュー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能フィーバーフューは熱を下げるというラテン語が語源で、古代ギリシャ時代から炎症を抑える薬として利用された歴史のあるハーブ。現在も頭痛に対しての有効性が示唆されているほか、ヒスタミンを抑制しアレルギー症状を抑える働きを持つ可能性がある「天然の抗ヒスタミン」としても注目されて
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【ワイルドストロベリー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ワイルドストロベリーは地中海沿岸原産のイチゴの仲間。欧米では果実をジャムなどに加工して食べるほか、幸運や奇跡を運んでくる植物としても人気だとか。デトックスやむくみ改善サポートに注目されているワイルドストロベリーティーは葉が原料で、ビタミンやミネラルを含むことから体のバランス
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【レッドクローバー】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能レッドクローバーはヨーロッパで古くから用いられてきたマメ科の植物で、近年は豊富なイソフラボン類を含んでいることが注目されています。ホルモンバランスを調整し更年期障害やPMS・月経不順など女性特有の不調緩和に役立つ可能性が研究されていますが、有効性はないという報告もあるため注意が