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【ジャーマンカモミール】原料植物、ハーブティーやや精油に期待される効果効能甘酸っぱいようなフルーティーな香りのカモミールティー。ハーブティーとして一般的なのはジャーマンカモミールで、ノンカフェインのリラックスティーとして親しまれてきました。近年でもアピゲニンに気持ちを落ち着ける働きや心地よい眠りをサポートしてくれる可能性があることや、アレルギー対策と
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【カレンデュラ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能カレンデュラはポットマリーゴールドとも呼ばれるキク科植物。別名「皮膚のガードマン」とも呼ばれるように古くから創傷・火傷・虫刺されや湿疹など皮膚トラブルのケアに利用されて、現在でも軟膏やスキンケア商品に用いられています。またハーブティーとしても抗酸化作用や目の健康をサポート
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【フラックスシード/亜麻仁】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能フラックスシード/亜麻仁はオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)を多く含んでいることが注目され、血液サラサラ効果や認知症予防・アレルギー軽減などの働きが期待されています。食物繊維を豊富に含む食材でもあり、亜麻リグナンにエストロゲン様作用が期待できることから女性サポートにも取り入れら
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【オレガノ】原料植物、ハーブティーや精油に期待される効果効能オレガノはトマトと相性がよく、イタリアンでもよく使われているスパイスの一つ。原産である地中海沿岸で栄えた古代ギリシアやローマでは既に殺菌作用を持つ・消化を助けてくれるハーブとして利用されていた歴史あるハーブの1つで、現在でもチモールやカルバクロールなど殺菌消毒作用や抗ウイルス作用
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【アーティチョーク】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能古代から健胃・強肝目的で使用されていたとも伝えられ、現在でも肝臓機能のサポートや消化不良・食欲不振軽減に取り入れられているアーティチョーク茶。近年はシナリンやイヌリンなどの働きからデトックスや肥満予防に、シナロピクリンによる美白・光老化予防効果が報告されたことで美容茶としても
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【マロウブルー/コモンマロウティー】植物エピソードと期待される健康メリットマロウブルー(マルバフラワー)は淹れたての青色から紫色へ、レモン汁などを加えて桜色にと、美しい色の変化が魅力的なハーブティー。様々なハーブとブレンドにも活躍してくれる存在です。鮮やかな色以外に粘膜を保護し修復を助けてくれる働きもあると考えられており、喉のケアをはじめ、乾燥肌用のスキンケア用にと広く利用されています。そのほかマロウブルーに期待される働き、お色の楽しみ方などもご紹介します。
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パッションフラワーハーブティーと期待される効果効能紹介パッションフラワーは「植物性の精神安定剤と称されるほど高い鎮静効果が期待されているハーブ。ハルマンやハルモールなどのアルカロイド類やフラボノイド類が複合して働くことで不安・イライラなどの情緒不安定さの緩和、不眠・過敏性腸症候群などストレス性の様々な不調に利用されています。鎮痛作用が期待できることと合わせて、PMSや更年期など女性の不調サポートとしても注目されていますよ。ただし作用が穏やかで副作用
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セージ(コモンセージ)ハーブティー・精油と期待される効果効能紹介肉調理のハーブとしても知られるセージ。優れた抗菌・抗ウィルス作用を持つことや、ハーブ類の中でもトップクラスの抗酸化作用を持つことが報告されており、神経系の強壮や集中力アップなどにも役立つと考えられています。更年期障害など女性領域の不調軽減にも取り入れられていますし、消化促進など幅広い用途で利用出来るハーブとして古くは万能薬と考えられていたそうですよ。体臭や加齢臭予防に繋がる