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【アイブライト】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能目が輝くように綺麗になることが名前の由来とも言われるアイブライト。中世ヨーロッパでは視力回復・目のトラブル全てに役立つハーブと考えられていたハーブで、現在もパソコンやスマホなどで疲れた目のケアに取り入れられているハーブです。抗炎症・抗アレルギー効果が期待できるため花粉症対策
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【フラックスシード/亜麻仁】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能フラックスシード/亜麻仁はオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)を多く含んでいることが注目され、血液サラサラ効果や認知症予防・アレルギー軽減などの働きが期待されています。食物繊維を豊富に含む食材でもあり、亜麻リグナンにエストロゲン様作用が期待できることから女性サポートにも取り入れら
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【オレガノ】原料植物、ハーブティーや精油に期待される効果効能オレガノはトマトと相性がよく、イタリアンでもよく使われているスパイスの一つ。原産である地中海沿岸で栄えた古代ギリシアやローマでは既に殺菌作用を持つ・消化を助けてくれるハーブとして利用されていた歴史あるハーブの1つで、現在でもチモールやカルバクロールなど殺菌消毒作用や抗ウイルス作用
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【ゴツコーラ/ツボクサ】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能ゴツコーラはアーユルヴェーダの最も重要なハーブの1つとして、またWHO(世界保健機構)が「21世紀の驚異的薬草」と発表した植物として日本でも紹介される機会の増えているハーブ。インドでは紀元前から脳機能を高めてくれる生薬として取り入れられていたとも伝えられて、現在でも記憶力アップや認知症予防
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【アーティチョーク】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能古代から健胃・強肝目的で使用されていたとも伝えられ、現在でも肝臓機能のサポートや消化不良・食欲不振軽減に取り入れられているアーティチョーク茶。近年はシナリンやイヌリンなどの働きからデトックスや肥満予防に、シナロピクリンによる美白・光老化予防効果が報告されたことで美容茶としても
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【エキナセア】原料植物、ハーブティーに期待される効果効能日本でも見かける機会の増えているエキナセア。欧米で“近代のベストセラーハーブ”とも称されています。免疫機能を正常に整えることから風邪予防やアレルギー緩和に期待されています。ただしアレルギー体質の方や自己免疫疾患のある方の使用には懸念もありますし、免疫力に関しても有効性はないと
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【マロウブルー/コモンマロウティー】植物エピソードと期待される健康メリットマロウブルー(マルバフラワー)は淹れたての青色から紫色へ、レモン汁などを加えて桜色にと、美しい色の変化が魅力的なハーブティー。様々なハーブとブレンドにも活躍してくれる存在です。鮮やかな色以外に粘膜を保護し修復を助けてくれる働きもあると考えられており、喉のケアをはじめ、乾燥肌用のスキンケア用にと広く利用されています。そのほかマロウブルーに期待される働き、お色の楽しみ方などもご紹介します。
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バレリアンハーブティーと期待される効果効能紹介優れた鎮静作用・睡眠導入作用を持つハーブとして古代ギリシア・ローマ時代から利用され、ヨーロッパを中心に「神様の睡眠薬」とも称されてきたバレリアン。現代でも不眠・睡眠障害に対して高い効果が期待されているハーブで、ストレス・イライラなどの情緒不安定さ対策としても注目されています。また生理痛や月経困難症、更年期障害やPMS(月経前症候群)による精神面での不調など女性領域での不調軽減にも効果が期待